開運・招福ふれあい通信 2002年3月号
皆さんこんにちは。
一緒に気づき、学び、成長しましょう。
「心(魂)と身体の健康と癒やし」「開運招福」がテーマです。
みんなで運気をアップし、開運・招福の輪を広げよう。
2月15日はお釈迦様がなくなられた日
さて、2月15日は、仏教を開かれた
お釈迦様が亡くなられた日と伝えられ、
各寺院では釈尊を追慕して行う
「涅槃会」の法要が営まれます。
法要は新暦に直して3月に修されるところも多く、
光山寺では3月15日に「涅槃会」を行います。
お寺では、お釈迦様が涅槃に
入られたありさまを描いた
大きな掛け軸をかけ
報恩の法要を行います。
涅槃とは、煩悩がなく悟りの知恵を
完成した境地です。
涅槃を学ぶ目的は
釈尊の涅槃静寂を手本として
すてきな死に方を学ぶのです。
恐ろしい死のイメージを転換し、
人生の終焉を心豊かに
落ち着いて、心置きなく過ごす決意を持つために…。
ステキな死に方を学ぶことで
この世での楽しい生き方を学ぶのです。
涅槃団子(ねはんだんご)
涅槃会といえばねはんだんご でしょう。
【涅槃団子(ねはんだんご)】
涅槃会にちなんで
お寺や各家で昔から団子をつくります。
光山寺のねはんだんごは一つ一つ
手作りでたっぷりの愛がこもっています。
お寺では、お釈迦様にこの涅槃団子などをお供え
お参りします。
お参りした後のだんごたちは
参詣者の皆様にお分けします。
風呂敷などをもってきて
だんごたちをGETして下さい。
一般的に、この団子を食べると
無病息災ですごせると
言われています。
またお守りとして持っておられる方も
いらっしゃいます。
涅槃団子はどこでも同じと思っていませんか?
光山寺の涅槃団子は
他の団子とちょっとちがいます。
何が違うの?
それは、パワー(気力)です。
なんでパワー(気力)の違いがわかるの?
それは、パワー(気力)の違いを見分ける
検査方法があるからです。
何かというと、
気診という方法です。
・気診とは兵庫県加古川市在住の
整形外科・小田一により
開発された気の診断および治療システム
の総称です。
・気の診断には胸鎖乳突筋検査法を用い
ある条件下で胸鎖乳突筋(頸部の筋肉)
がきんちょうするかしないかを判定
するものです。
・条件の組み合わせによって
複雑な鍼灸治療の診断も出来れば
体外の気や物質的生命体(身体)
を伴わない霊気まで判定できます。
・東洋医学をベースに
哲学、宗教など多様な気の文化が
元になっています。
気診に熟練してくると
相手に触れること無く診断・治療が
出来るようになります。
治療手段としては気功治療・鍼灸
漢方薬・物理療法・真言や聖書の言葉
による治療などが有ります。
遠隔治療なども可能になります。
なんだか難し~~~~い。
かんたんにいうと
鬼神を用いれば
パワー(気力)の強さが判定でき
パワー(気力)や気の質を
高めることができるのです。
光山寺のだんごたち(涅槃団子)には
目に見えないパワーがひめられているのです。
この団子を食べたら健康増進、
お守りに持ったらどうなるでしょう。
ご自分で体験してみてください。
なにか良いことあるかもね★