皆さんこんにちは。
一緒に気づき、学び、成長しましょう。
「心と体そして魂の健康と癒やし」
「開運招福」がテーマです。
みんなで上手に生きるコツに気づき、実践しよう。
そして開運・招福の輪を広げよう。
さて今月はある人から質問を受けました。
とても大切なことなのでお伝えします。
心と魂は、どう違うのですか?
私達が日常つかっている「こころ」は
見えない魂の波動を、肉体をつかって表現している
一連の動きだと思います。
たぶん「こころ」=「精神」と考えているのでは
無いでしょうか。
こころの健康、魂の健康、
同じように聞こえますが
根本は魂=霊性です。
したがって、霊性を高めることが根本です。
21世紀はココロの時代だといわれています。
この時代を幸せに生きるためには
何よりも精神健康度が大切です。
人が幸せだと感じるのは
精神健康度が高い状態です。
精神健康度とは
魂(霊性)の健康状態です。
WHO(世界保健機構)は健康の定義を
肉体的、精神的、社会的に良好な状態と言ってきましたが
最近WHO自身がその中に「霊性」も入れるべきだと
議論をするようになりました。
これは大きな変化です。
わたしの使命の一つは
霊性(スピリチュアル)を磨くお手伝い
だと思っています。
私は気診という気を診断する検査法を用いて
体外。体内の気を診断して
鍼灸師としては、はり灸や気功という
治療手段を用いてます。
また僧侶としては供養、祈願など
宗教的な手段を使います。
その他、念仏の伝導や感謝の心の大切さ
などを伝えながら霊性(スピリチュアル)を
磨くお手伝いをしています。
この「肉体」と「精神」そして
「魂」をつなぐ役割をしているのが
東洋医学で私たちが調整する
経絡(けいらく)です。
経絡の中に気(生命エネルギー)が
流れています。
この経絡の気を調節するのが
鍼灸や気功での経絡治療です。
寿楽堂・光山寺とのご縁が有る方には
精神健康度を高めて
幸せな生活を送っていただきたいものです。