皆さんこんにちは。
一緒に気づき、学び、成長しましょう。
「心と体そして魂の健康と癒やし」
「開運招福」がテーマです。
みんなで上手に生きるコツに気づき、実践しよう。
そして開運・招福の輪を広げよう。
さて今月はある人から質問を受けました。
とても大切なことなのでお伝えします。
魂とは何なのか?
ところで、あなたは命(いのち)をみたことがありますか?
もし見たことがあるとしたら
どんなカタチで、どんな色で…
重いですか?軽いですか?
どんな臭いですか・・・・?
いのちは はたらきです。
人間は「魂」そして「肉体と精神」の二重構造になっています。
「魂」は人間の目で形として見ることの出来ない世界で
波動で感じる世界です。
魂=霊性です。
魂とは人間の命(いのち)のもとで
命の働きです。
魂とは、私達人間の本質で不滅です。
「肉体と精神」は形として見ることの出来る世界です。
肉体は見えるが、精神は見えないのではないか?と思われるでしょう。
精神は(喜・怒・哀・楽・思・悲・恐・驚)の事で
魂からの波動を肉体の感覚器官である
目、耳、鼻、舌、皮膚で感じ(喜・怒・哀・楽・思・悲・恐・驚)
という感情を肉体を通して表現しています。
例えば、喜んだ時は笑顔になります。笑顔という見える形になる。
これを精神といいます。
私たちは肉体という入れ物に魂という命の働きを乗せて
この世を生きているのです。
死んだら肉体は消滅するけれど
人間は死んだら肉体は消滅するけれど
魂は生き続けます。
人は必ず死にます。
人間は生きるということと死ぬということについて
もっと考えなければなりません。
私たちは肉体の中に
霊があることを「生きている」とよんでいます。
人間が死ぬということは
魂が肉体から離れるということです。
死の定義は魂が肉体から
離れて生きるということなのです。
だから極楽往生というのです。
極楽に往って生まれるのです。
人間は魂(肉体を離れた意識=霊性)の成長のために
生まれてきたのです。
うまれてきた自分の役割というものがあるのです。