開運・招福ふれあい通信 2003年1月号 その1
皆さんこんにちは。
いっしょに気づき、学び、成長しましょう。
「心(魂)と身体の健康と癒やし」
「開運招福」がテーマです。
みんなで運気をアップし、
開運・招福の輪を広げよう。
2003年は変革の年
さて、2003年は変革の年だといわれています。
時代の変革は、どんどん東洋的、
精神的な内面世界の成長を望んでいるように
進んでいます。
今月は、お解りの方もあると思われますが、
基本的で最重要なことをお伝えします。
Q:なむあみだぶつって何?
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)は、
中国人が古いインドの言葉の音に
合わせて漢字をあてた(音写)ものです。
分かりやすくするために、3つに分解します。
1:南無(なむ)=「ナーム」とは、
「帰命(きみょう)」=身も心も捧げる
2:阿弥陀(あみだ)=「ア・ミダー」とは、
「無量寿=量ることができない力、永遠のいのち」
3:仏(ぶつ)=「ブッタ」とは「覚者=目覚めた人」
とも訳されます。
要するに、大宇宙は、
どのようなものも孤立して存在することはできず、
たがいに依存しあって成立(縁起の法)している。
この量り知れない力(目には見えない陰の力)
(真理の法)に目覚めた仏さまに
身も心も捧げます、
というのがナムアミダブツです。